掲示板・お知らせ
新しい分析サービスや情報、キャンペーンなどを掲載しています。是非、ご覧ください。
■ お知らせ 年末年始営業のご案内
検体受付最終日 令和6年12月13日(金)
年末年始休業日 令和6年12月28日(土)~令和7年1月5日(日)
仕事始め 令和7年1月6日(月)
※12月16日(月)以降の検体持込みについては、別途ご相談下さい。
(掲載日:2024年11月11日)
■ お知らせ 『食品開発展2024』に出展します
(掲載日:2024年10月3日)
■ 今回の豆知識は、酵素の仕事シリーズ⑩「アルカリフォスファターゼ(ALP)」です
昨年、酵素の仕事シリーズ⑨として西洋わさびペルオキシダーゼ(HRP)を取り上げました。HRPは高感度免疫分析に使用されていますが、同様にアルカリフォスファターゼ(ALP)も類似の目的で使用されており、この二つの酵素を用いた酵素免疫分析がほとんどといって差支えありません。この目的で用いられるALPはウシ小腸や菌などから抽出されたもの、あるいは遺伝子組み換えで調製されたものなどがあります。続きはコチラ
(掲載日:2024年8月20日)
■ 今回の豆知識は「脂質、脂肪酸分析」です
脂質や脂肪酸分析は、研究用途、モニタリング、品質管理など、さまざまな理由で実施されています。今回は、一般的な脂質分析、脂肪酸分析に焦点を当て、生命の基本となる分子について考えてみます。続きはコチラ
(掲載日:2024年7月29日)
■ お知らせ 夏季休暇期間の営業のご案内
8月10日(土)~12日(月)、17日(土)、18日(日) 休業
8月13日(火)~16日(金) 一部営業(※)
※8月19日(月)より通常営業となります。
※一部営業期間の受付に関しましては、事前にご相談ください。
(掲載日:2024年7月8日)
■ お知らせ 財団法人設立についてのお知らせ
(掲載日:2024年6月11日)
■ お知らせ 5月のアクセス数が多かった豆知識
一位 温度計の仕組みと原理
二位 バイオフィルム分析法
三位 酵素の失活
五位 酵素活性を測る
ご覧いただければ幸いです。
(掲載日:2024年6月10日)
■ お知らせ バイオフィルム分析のウェビナーを掲載しました。
ウェビナー「5分でわかるバイオフィルム分析」を掲載しました。バイオフィルム形成から各種分析法について簡単に紹介しています。是非ご覧ください。
(掲載日:2024年6月3日)
■ お知らせ 4月のアクセス数が多かった豆知識
一位 温度計の仕組みと原理
三位 バイオフィルム分析法
四位 酵素の失活
ご覧いただければ幸いです。
(掲載日:2024年5月13日)
■ 今回の豆知識は「速度の測定法(3)-光速2」です
前回、光の速度の測定法について惑星や地球の公転速度に基づいた方法をご紹介しました。今回は、地上での光の速度を求めた方法についてです。当時の技術や道具に制限があるなかで、どうやったら光の速度を正確に測定できるかを考えた人たちがいました。その一人がフィゾーです。フィゾーはパリで光の速度を求める実験を行ったことで有名です。のちにフーコーも回転鏡を使って光の速度を求めていますが、今回は、フィゾーの方法についてフォーカスします。続きはコチラ
(掲載日:2024年4月15日)
■ お知らせ ゴールデンウィーク期間中の営業のご案内
ゴールデンウィーク前検体最終受付日 4月16日(火)
ゴールデンウィーク期間 4月27日(土)~5月6日(月)
※5月7日(月)より、通常営業となります。
※4月16日(火)以降の検体持込については、別途ご相談下さい。
(掲載日:2024年4月1日)
■ 今回の豆知識は「速度の測定法(2)-光速1」です
今から300年以上前に、光に速度があり、その速度を求めた天文学者がいました。現在では、光の速度は秒速30万キロメートルであり、目視で見える星からの光は数十分から数万年前のものであるということが分かっています。その光の速度がどうやって求められたのかについては興味がない限り知る機会はありませんでした。今回は、天文学者レーマーとブラッドリーが光の速度を求めた方法についてまとめてみました。続きはコチラ
(掲載日:2024年3月24日)
■ 今回の豆知識は「速度の測定法(1)-風速、流速」です
量子から銀河まで、私たちが観測して捉えることができる物質は時間の経過とともに動いています。直線的に一定の速度で動くものや、回転するもの、周期的に動きが変化するもの、不規則に動きが変化するものなど。そのため、様々な理由で物質の動きの方向や速さを測る必要がでてきます。不規則な動きに見えるものの、ある条件においては一定の方向と速度を持って動くもので、私たちにとって重要なものは空気です。続きはコチラ
(掲載日:2024年2月13日)
■ お知らせ 昨年アクセス数の多かった「豆知識」をリストしてみました。
二位 温度計の仕組みと原理
三位 バイオフィルムー分析法
四位 レジオネラ属菌について
バイオフィルムが人気です。また、意外と温度計についてもご興味頂いております。お時間がありましたらご一読いただければ幸いです。
(掲載日:2024年1月10日)
■ お知らせ 「顧客サービス追求宣言」を作成致しました。
(掲載日:2024年1月9日)
■ お知らせ 年末年始営業のご案内
年末年始の営業について
検体受付最終日:令和5年12月13日(水)まで
仕事納め :令和5年12月28日(木)
年末年始休業 :令和5年12月29日(金)~令和6年1月4日(木)まで
仕事始め :令和6年1月5日(金)から
※12月14日(木)以降の検体持込については、別途ご相談下さい。
(掲載日:2023年12月20日)
■ お知らせ グルコース、スクロースなどの糖分析を始めました。
生体成分や抽出物などの微量サンプルの分析にも対応していますので、お問い合わせください。
(掲載日:2023年12月20日)
■ お知らせ 第96回日本生化学会大会に出展します
福岡国際会議場、マリンメッセ福岡B館において10月31日から開催される日本生化学会大会の展示会場で弊社のサービスをご紹介いたします。ぜひお立ち寄りください。
■ 今回の豆知識は「酵素の失活」です
タンパク質は多数のアミノ酸が連なり、それが折りたたまれ集合体を作ってさまざまな機能を発揮します。酵素もタンパク質の一つで生命維持に必要な化学反応を触媒します。酵素としての機能を発揮するには、数百分子のアミノ酸重合体が正しく折りたたまれ、複合体を形成する酵素は折りたたまれたアミノ酸重合体が正しい位置や方向で接合する必要があります。また、活性中心に特定の金属を持つことで活性を示す酵素もあります。そのような構造によって機能を発揮する酵素は、RNAseのような失活しにくい酵素を除いて一般的に不安定であると考えられています。続きはコチラ
■ お知らせ 交流会参加のご案内
ものつくり技術交流会2023in九州に参加いたします。
日時:2023年9月14日(木) 9:30~14:30
場所:熊本城ホール中会議室B(熊本市)
皆様の是非ご参加ください。
(掲載日:2023年8月29日)
■ お知らせ 夏季休暇期間の営業のご案内
夏季休暇期間について
8月11日(金)~8月13日(日) 休業
8月14日(月)~8月18日(金) 一部営業*
※8月21日(月)より、通常営業となります。
※一部営業期間の受付に関しましては、事前にご相談ください。
(掲載日:2023年8月10日)
■ お知らせ 脂肪酸分析例を追加しました。
・菌:表皮ブドウ球菌
・細胞:ヒト不死化ケラチノサイト
・昆虫:カメムシ体表面脂肪酸
(掲載日:2023年6月12日)
■ お知らせ 学会出展のご案内
第65回 日本脂質生化学会に出展いたします。
日時:2023年6月8日(木)、9日(金)
場所:KKRホテル熊本(熊本市)アクセス
皆様のお越しをお待ちしております。
弊社では幅広いサンプルの脂肪酸分析(分離、定量、組成分析)を行っています。実験動物の血清や細胞など微量サンプルの脂肪酸分析もお受けしております。脂肪酸分析の担当技術者も参加いたしますので、是非お立ちよりください。
■ 今回の豆知識は「抗酸化能測定法」です
地球は空気で包まれており、私たちはその中の酸素を使って生命を維持しています。いわゆる好気性雰囲気下で生きていくことができる生物です。バクテリアには好気性菌と嫌気性菌があり、酸素を活用する好気性菌や通性嫌気性菌は酸素存在下で増殖する一方、偏性嫌気性菌は酸素があると死滅してしまいます。酸素は生体内に取り込まれて代謝経路においてヒドロキシラジカルなどの活性酸素種(ROS:Reactive oxygen species)となり、様々な有機化合物を酸化し損傷を与えますが、大気中や酸素が溶け込んだ水環境で生存している生物は酸素を活用しつつROSから防御する仕組みを持っています。続きはコチラ
■ お知らせ ゴールデンウイーク期間中の営業のご案内
ゴールデンウイーク期間中の営業について
GW前検体最終受付日 令和5年4月19日(水)まで
4月29日(土) 昭和の日 休日
4月30日(日) 休日
5月 1日(月) 休業日
5月 2日(火) 休業日
5月 3日(水) 憲法記念日 休日
5月 4日(木) みどりの日 休日
5月 5日(金) こどもの日 休日
5月 6日(土) 休日
5月 7日(日) 休日
※5月8日(月)より、通常営業となります。
※4月19日(水)以降の検体持込については、別途ご相談下さい。
(掲載日:2023年4月11日)
■ 今回の豆知識は「細胞活性評価法について」です
細胞を実験に使用できるようになったのは、細胞培養技術と株細胞の樹立によるところが大きく、20世紀初頭から半ばにかけて行われた研究の成果といえます。培地は等張液(生理食塩水、0.9w/v%塩化ナトリウム水溶液)から始まりリンゲル液の開発、血清添加培地の使用、トリプシンによる付着細胞剥離に加え、不死化動物細胞の先駆けとしてマウス線維芽細胞由来のL929が20世紀中盤頃に報告され、ほどなくしてヒト株細胞であるHeLa細胞が樹立されました。その後、様々な動物の株細胞が作られ、それらを使ったタンパクの生産が行われるようになり、また、20世紀終盤から21世紀初頭にかけてヒト胚盤胞由来のES細胞、ヒト体細胞由来のiPS細胞が樹立できたことで、研究だけでなく細胞治療の道も開かれました。続きはコチラ
(掲載日:2023年4月5日)
■ 今回の豆知識は「酵素の仕事シリーズ⑨ 西洋わさびペルオキシダーゼ」です
唾液中のアミラーゼや、胃液中のペプシン、膵液中のリパーゼなど、食物の消化に関与するものと、細胞や組織を機能させるために必要な酵素である核酸合成酵素やリン酸化酵素、タンパク質合成酵素、またプログラムされた細胞死にかかわるカスパーゼ、生体を酸化から防御する酵素であるスーパーオキサイドディスムターゼやカタラーゼなど、私たちの体は実にさまざまな酵素を作り出しています。同じ機能を持つ酵素でもアミノ酸配列は動物や植物の種それぞれに固有であり、アミラーゼと同様にデンプンを分解する酵素で大根にも含まれ麦芽や麹菌から分離されたジアスターゼは医薬品として使用されています。カビや菌類が作り出す酵素も食品加工などの産業用や研究用に用いられています。今回取り上げる酵素は、臨床用、研究用で用いられる西洋わさびペルオキシダーゼ(Horseradish peroxidase:HRP)についてです。
(掲載日:2023年3月22日)
■ 今回の豆知識は「レジオネラ属菌について」です
レジオネラ属菌によって発症するレジオネラ症は浴場の利用客に多く発生し高齢者の死亡も数多く報告されています。レジオネラ属菌は土壌などに生息しているため身の回りに存在する菌ですが、レジオネラ症として認識されたのは比較的新しく、1976年米国での集団感染が最初といわれています。ここではレジオネラ属菌の生態と感染の仕組みなどを簡単にまとめてみました。
(掲載日:2023年3月1日)
■ 今回の豆知識は「温度」についてです
当たり前のことですが、温度は温度計で測定します。90℃のお湯がかかればやけどしますが90℃の空気ではやけどしないように、同じ温度でも物質が異なれば起きる現象が違います。そもそも温度とは何か、温度計は何を測っているのか、極低温はどのような状態なのか、絶対零度はあるが最大温度はあるのか、など温度に関する疑問がわいてきます。今回は「温度」について考えてみます。
(掲載日:2023年1月23日)
■ 豆知識に脂質分子に関する情報を掲載しました。
今回は「脂質分子と脂肪酸測定法」と題して、脂質の構造、脂肪酸のエネルギー産生工程、脂肪酸の生合成経路、脂質合成の流れ、そして脂肪酸を測る方法についてまとめてみました。脂質分子が生命にとって欠かせないものであることが分かります。
(掲載日:2022年12月19日)
■ 豆知識に「純度」について掲載しました。
今回は「純度を測る」と題して、酵素活性の分析法についてです。純度を表す言葉として高純度や超高純度などが使われますが、それらが意味するところは対象によっても異なります。純度が90%程度でも高純度と呼ばれるものもあれば純度が99.99%でも低純度となる場合があり、使う目的によっても場面によっても求められる純度は異なります。今回は純度についてまとめてみました
(掲載日:2022年11月25日)
■ お知らせ 年末年始の営業のご案内
年末年始の営業について
検体受付最終日:令和4年12月14日(水)まで
仕事納め :令和4年12月27日(火)
年末年始休業 :令和4年12月28日(水)~令和5年1月3日(火)まで
仕事始め :令和5年1月4日(水)から
※12月15日(木)以降の検体持込については、別途ご相談下さい。
(掲載日:2022年11月24日)
■ 豆知識で酵素活性について掲載しました。
今回は「酵素活性を測る」と題して、酵素活性の分析法についてです。様々な酵素が体の中で働いています。それによって、私たちは食事をし、エネルギーを作り出し活動しています。それら酵素のうち、加水分解酵素やリン酸化酵素、酸化還元酵素について測定法を含めて簡単にまとめましたので、ご覧ください。
(掲載日:2022年10月27日)
■ 豆知識で脂肪酸分析法を掲載しました。
今回は「脂肪酸を測る」と題して、脂肪酸の分析法についてまとめてみました。脂肪酸の分析はサンプルに応じた前処理と、目的によって単離が必要となります。それらについて簡単にご紹介しています。
また、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸などの有機酸分析も行っていますので、お問合せください。
(掲載日:2022年9月28日)
■お知らせ 豆知識を新しいサイトに移行しました。
これまで、様々な分析に関することがらを豆知識でご紹介してまいりました。すでに豆知識の一部は新しいサイトでも掲載しています。引き続きご覧いただければ幸いです。
今回は、「時を計る」というタイトルで、時計について取り上げてみました。
(掲載日:2022年8月31日)
■お知らせ 夏季休暇期間の営業のご案内
夏季休暇期間について
8月8日(月)~8月10日(水) 一部営業*
8月11日(木)~8月14日(日) 休業
8月15日(月)~8月17日(水) 一部営業*
※8月18日(木)より、通常営業となります。
※一部営業期間の受付に関しましては、事前にご相談ください。
(掲載日:2022年8月4日)
■ 技術情報 お茶の脂肪酸を分析してみました。
緑茶にはカテキンが含まれ、腸内細菌を改善し抗酸化作用もあるとされています。科学分析でその効果が明らかにされつつあるお茶ですが、お茶にはどのような脂肪酸が含まれているでしょうか。緑茶(抹茶、煎茶)、紅茶、ウーロン茶の全脂肪酸を測定してみました。
(掲載日:2022年7月10日)
■お知らせ 成果物の配送日数に関するご案内
いつも分析・測定のご依頼をいただき、誠にありがとうございます。
2021年10月からの郵便法改正に伴い、土曜配達の休止や、配達日数の繰り下げなど、一部郵便サービスが変更になっております。これにより、弊社よりお送りしております成果物等の郵便物が、お客様のお手元に到着するまで、今までより1~4日程度、多く日数を要する状況となっております。お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解、ご協力賜りますようお願い致します。
【日本郵便仕様変更内容】
◆土曜日配達の廃止
◆配達日数繰り下げ(深夜の郵便物仕分け作業の廃止 等)
注:ゆうパック、レターパック(プラス・ライト)、速達、書留、簡易書留 等は、引き続き土・日・休日も配達となり、配達日数に変更はありません。
(掲載日:2022年6月1日)
■ 技術情報 バイオフィルムの分析法についてご紹介します。
以前、「バイオイルムーその役割と成り立ち」ということでバイオフィルムについてご紹介しました。今回はその分析法に関するご紹介です。コチラをご覧ください。
(掲載日:2022年5月26日)
■お知らせ 弊社のバイオフィルム分析に関する記事が化学工業日報に掲載されました。
バイオフィルムは菌が作り出す高分子糖鎖の構造物で、キッチンの流しや浴槽、洗濯槽など常時水が存在する場所に普通に見られます。また、口腔内でも形成されています。バイオフィルムの分析には、1)バイオフィルム形成量の測定、2)バイオフィルム中の生菌活性測定の二つがあり、各種薬剤によるバイオフィルムの形成阻害効果、破壊効果(除去効果)、バイオフィルム中の菌に対する殺菌効果、またそれらの効果を示す有効濃度の測定に使用されます。ご興味のある方はコチラをご覧ください。
(掲載日:2022年5月11日)
■豆知識で「温度計」について紹介しています。
温度計は室内や室外の気温を測ったり、エアコンの温度を調節したり、発熱していないか体温を測ったりと、私たちの生活に欠かせない道具です。コロナの流行により非接触型の体温測定機器をあちらこちらで見かけるようになりました。今回は「温度計」についてまとめてみました。
(掲載日:2022年2月11日)
■お知らせ 年末から今年にかけてのお問合せが多い分析についてご紹介いたします。
詳細につきましては、各項目をご覧ください。
(掲載日:2022年2月22日)
■豆知識で「重量に与える浮力の影響」について紹介しています。
地球上の物体には様々な力がかかっています。最も大きいのは地球との引力、同様に月や太陽との引力も作用します。あまり意識しないのが空気による浮力です。今回は重量測定での浮力の影響についてまとめてみました。コチラをご覧ください。
(掲載日:2022年2月11日)
■豆知識で「濃度」について紹介しています。
食塩水の濃度問題は中学の頃の試験に出てきました。食塩を水に溶かした時の濃度を求めたり、濃度の違う食塩水同士を混合した際の食塩水の濃度を求めたりしたことを思いだします。今回は食塩水を例に「濃度」についてまとめてみましたのでご覧ください。
(掲載日:2022年1月18日)
■豆知識で「モル」について紹介しています。
化学や物理には様々な単位が用いられています。その中で分子や原子を取り扱う際に必ず用いる「モル(mol)」という単位があります。今回はその「モル」について簡単にまとめてみましたので、コチラをご覧ください。
(掲載日:2022年1月5日)
■お知らせ 年末年始の営業のご案内
検体受付最終日:令和 3 年12月15日(水)まで
仕事納め: 令和3年12月28日(火)
年末年始休業: 令和3年12月29日(水)から令和4 年1月 3日(月)まで
仕事始め: 令和4年1月4日(火)から
※12月16日(木)以降の検体持込については、別途ご相談下さい。
(掲載日:2021年12月9日)
■豆知識で「ニオイ」について紹介しています。
悪臭防止法では22種類の化合物が徳衛悪臭物質としてリストされています。ところがニオイとして私たちが感知する化合物は数十万種類に上っています。今回は、様々な物質から発生する分子がニオイとして捉えられる仕組みについてまとめてみました。詳しくはコチラをご覧ください。
(掲載日:2021年12月7日)
■豆知識で「消費期限と賞味期限」について紹介しています。
加工食品には消費期限または賞味期限を表記することが法律で求められています。今回は、消費期限と消費期限について、その設定の目的と違いについてまとめてみました。詳しくはコチラをご覧ください。
(掲載日:2021年11月11日)
■お知らせ 溶接ヒューム測定に関する情報を掲載しました。
溶接ヒュームについては労働者に神経障害等の健康障害を及ぼす恐れがあることが明らかになったことから、すでに継続して金属アーク溶接作業を行っている屋内作業場は、令和4年3月31日までに溶接ヒュームの濃度の測定を行う必要があります。対象となる作業場や溶接について簡単にまとめましたのでコチラをご覧ください。
(掲載日:2021年10月25日)
■情報 ウルメイワシの各部位の脂肪酸組成分析を行いました。
イワシの腹部の脂肪酸分析に続いて、今回は背、皮、目の周囲の部位の脂肪酸組成を比較してみました。その結果、腹部と背の脂肪酸組成はほぼ同じで、皮と目の周囲はω脂肪酸含量は腹部や背と比べ少ないことが分かりました。皮はパルミチン酸やステアリン酸が他の部位に比べ高いことが分かりました。ご興味のある方はココをクリック!
(掲載日:2021年10月22日)
■豆知識で「レジオネラ属菌」について紹介しています。
山奥の景色を楽しみながら温泉に浸るにはいい季節になりつつあります。コロナ感染症がもっぱらクローズアップされていて最近ではあまり話に上がらない感染症の一つに浴槽水などが原因となるレジオネラ症があります。免疫力の低い方が感染すると重篤な症状を示します。そのレジオネラ症を引き起こすレジオネラ属菌について概要をまとめてみました。ご興味のある方はココをクリック!
(掲載日:2021年10月5日)
■豆知識で「細胞活性分析」について紹介しています。
細胞を使った分析は様々な目的で行われています。今回は各種化合物の細胞毒性評価や細胞増殖活性評価などの細胞活性分析に用いられる方法について纏めてみました。ご興味のある方はココをクリック!
(掲載日:2021年9月23日)
■情報 イワシの脂肪酸分析を行いました。
イワシはタンパクやミネラル、脂肪酸などの栄養分が豊富で、特にオメガ脂肪酸と呼ばれるEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)などが豊富に含まれていることが知られています。今回は、うるめいわしの腹の部分(下図赤枠)にある脂肪酸組成を調べてみました。下図(分析チャート)に示すように、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸などの飽和脂肪酸とパルミトレイン酸、オレイン酸などの不飽和脂肪酸、オメガ脂肪酸のEPA、DHAが検出できました。チャート中の数値はサンプルに含まれる脂肪酸を100%としたときの各脂肪酸の含有量です。各種サンプルの脂肪酸分析を行っていますので、お気軽にお問合せください。
(掲載日:2021年9月8日)
■豆知識で「pHメーター」について紹介しています。
pHメーターは溶液の調製には欠かせない装置です。測定濃度域の極めて広い水素イオンを選択的に測定するために重要なのがガラス薄膜です。pHメーターの構造とガラス薄膜の組成、測定原理について触れています。ご興味のある方はココをクリック!
(掲載日:2021年8月20日)
■お知らせ バイオフィルム形成阻害効果、バイオフィルム中の菌の殺菌効果の実施例掲載!
各種薬剤によるバイオフィルムの形成抑制効果、バイオフィルム中の菌の殺菌効果の分析結果を掲載しています。薬剤の効果の違いや、どこまで薬剤が希釈されると効果が失われていくのかをデータとしてお示ししています。ご興味のある方はココをクリック!
分析の動画や写真をインスタグラムに掲載していますので、併せてご覧ください。
(掲載日:2021年7月28日)
■お知らせ 夏季休暇期間中の営業のご案内
夏季休業期間について
8月7日(土)~8日(日) 休業
8月9日(月)~13日(金) 一部営業*
8月14日(土)~15日(日) 休業
※8月16日(月)より、通常営業となります。
*一部営業期間の受付に関しましては事前にご相談ください
(掲載日:2021年7月20日)
■豆知識で「秤(はかり)」について紹介しています。
最初に用いられた秤は天秤はかりで、それから様々な機構の秤が開発されてきました。今回は、秤の種類とその機構についてご紹介します。ご興味のある方はココをクリック!
(掲載日:2021年7月1日)
■お知らせ SOD様活性の有無を1サンプルあたり5,000円で分析するサービスを始めます。
それにあたり、期間限定でSOD様活性の有無を無償で分析します!
期間:6月24日から8月31日まで(無償分析サービスは終了しました)
サンプルにSOD様活性(スーパーオキサイドディスムターゼ様活性)があるかどうかの分析を無償で実施します。SOD様活性とは、生体内などで発生する活性酸素種の一つであるスーパーオキサイドを消去する活性のことです。詳しくはコチラをご覧ください。
ご興味のある方はお問合せください。
なお、SODユニット(unit/g、またはunit/ml)を測定したい場合は、ウシ赤血球由来SODを標準品として分析を実施します。この分析は有償(30,000円/2サンプルまで)となります。
(掲載日:2021年6月24日)
■豆知識で「光」について考えてみました。
光は電磁波の一つで、波動性と粒子性を併せ持ち、質量を持たないエネルギーだけのもので、真空中を光の速度で移動することは多くの紹介文などでご存じだと思います。今回は、我々が光を捉え認識する仕組みから光の姿を描けないか考えてみました。
ご興味のある方はココをクリック!
(掲載日:2021年6月15日)
■豆知識で「計量記念日」について紹介しています。
日本での計量記念日は4月11日から6月7日、その後、11月1日と変遷してきました。その経緯について簡単にまとめてあります。また、メートル法、尺貫法、ヤード・ポンド法での換算数値も掲載してあります。
ご興味のある方はココをクリック!
(掲載日:2021年6月9日)
■豆知識で「色差計」についてまとめてみました。
色差計は色を数値化する機器です。色味の違いは人によって判断が異なる場合があります。色を数値化することによって、ロット間の色のバラつきを管理することができます。ここでは、視覚によって色を捉える仕組みと、機器による数値化についてまとめてみました。
ご興味のある方はココをクリック!
なお、色差計による受託分析も行っていますので、お問合せください。
(掲載日:2021年5月27日)
■豆知識で「残留溶媒」についてまとめてみました。
ガスクロマトグラフ(GC)の分析対象の一つである残留溶媒についてご紹介します。医薬品中の残留溶媒はその毒性や環境への影響度合いによって分類されており、健康障害につながらないように管理されています。
ご興味のある方はココをクリック!
(掲載日:2021年5月19日)
■お知らせ InstagramにCOD分析の動画をアップしました。
COD分析は過マンガン酸カリウムを用いて有機物を酸化し、過マンガン酸カリウムの消費量を求めます。その際に用いられる自動滴定装置の動画をご紹介いたします。また、CODの測定原理についてもご案内していますので、コチラをご覧ください。
(掲載日:2021年5月13日)
■豆知識で「分析の機器シリーズー連続流れ分析装置」をご紹介
今回は連続流れ分析装置(CFA:Continues Flow Analyzer)です。CFAは環境水や排水、土壌、食品、加工品、医薬品など数多くのサンプルの分析に使用されます。連続して分析できるため、多検体分析やモニタリングの場面で活躍しています。
ご興味のある方はココをクリック!
(掲載日:2021年4月30日)
■豆知識で「分析の機器シリーズーイオンクロマトグラフ」をご紹介
今回はイオンクロマトグラフ(IC:Ion Chromatograph)です。ICはアルカリ金属、アルカリ土類金属イオン、アンモニウムイオン、ギ酸、酢酸、脂肪酸などの有機酸、硫酸、ハロゲンイオンなど、水溶液中のイオンの分析に用いられ、水質検査には欠かせない装置です。ご興味のある方はココをクリック!
(掲載日:2021年4月20日)
■豆知識で「分析の機器シリーズーガスクロマトグラフ」をご紹介
今回はガスクロマトグラフ(GC:Gas Chromatograph)です。GCは香気成分分析や脂肪酸分析など、多成分分析に威力を発揮します。ご興味のある方はココをクリック!
(掲載日:2021年4月7日)
■お知らせ ゴールデンウィーク期間中の営業のご案内
平素は格別のお引立てを賜り、心よりお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、下記の期間を弊社ゴールデンウィーク休業期間とさせていただきます。皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご了承頂きますようよろしくお願い申し上げます。
記
5月 1日(土) 休業
5月 2日(日) 休業
5月 3日(月) 建国記念日 休業
5月 4日(火) みどりの日 休業
5月 5日(水) こどもの日 休業
5月 6日(木) 臨時休業
5月 7日(金) 臨時休業
5月 8日(土) 休業
5月 9日(日) 休業
※5月10日(月)より、通常営業となります。
(掲載日:2021年4月2日)
■豆知識で「分析の機器シリーズーICP発光分析装置」をご紹介
今回はICP発光分析装置(ICP-AES:Inductivity Coupled Plasma Atomic Emission Spectrometer)です。前回ご紹介した原子吸光光度計は元素の吸収による分析法ですが、ICP-AESは元素の発光を利用した分析法です。ご興味のある方はココをクリック!
(掲載日:2021年3月26日)
■豆知識で「分析の機器シリーズー原子吸光分光光度計」をご紹介
弊社で使用している分析機器について、その基本原理をご紹介いたします。今回は原子吸光分光光度計(Atomic Absorption Spectrophotometer)です。ご興味のある方はココをクリック!
(掲載日:2021年3月22日)
■お知らせ ホームページをリニューアルしました。
昨年の3月にホームページをリニューアルして一年が経ちました。たくさんの皆様にアクセス頂きましてありがとうございます。今回、見やすく、使いやすく、を目指してホームページをリニューアル致しました。今後、科学分析の会社として情報を発信しつつ、ページを刷新して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。
(掲載日:2021年3月9日)
■豆知識で「分析の機器シリーズ」が始まります。
分析には多彩な機器が使用されます。弊社で使用している機器について、その原理と利用をご紹介いたします。初回は高速液体クロマトグラフ(HPLC)です。詳細は掲載ページをクリック!
(掲載日:2021年3月2日)
■豆知識で「バイオフィルムーその役割と成り立ち」を紹介します。
バイオフィルムは私たちの身近にあるもので、台所や洗面台などの流しに形成されるヌメリが代表的なものです。また、歯の表面にも形成され歯垢もその一つです。今回は、バイオフィルムについてまとめてみましたので、是非ご覧ください。詳細はココをクリック!
(掲載日:2021年2月9日)
■豆知識「酵素の仕事シリーズ」で糖分解酵素ーマルターゼ、スクラーゼ、ラクターゼを紹介します。
酵素の仕事シリーズで糖分解酵素(マルターゼ、スクラーゼ、ラクターゼ)をご紹介します。これまでに「ACE(アンジオテンシン変換酵素)」、「SOD(スーパーオキサイドディスムターゼ)」と「セルラーゼ」、「プロテアーゼ」、「アミラーゼ」、「リパーゼ」を掲載して参りました。併せてご覧いただければ幸いです。詳細は掲載ページをクリック!
(掲載日:2021年1月20日)
■お知らせ 食品異物分析の新たなご案内です。
食品等の異物分析について、弊社の取組を分かりやすく紹介しています。
これまでの経験や実績に基づいて、異物の特定だけでなく、混入経路の推測や発生防止に向けた対応のご提案などを行っています。
是非ご覧ください。掲載ページをクリック!
(掲載日:2021年1月7日)
■豆知識「酵素の仕事シリーズ」でACEを紹介します。
酵素の仕事シリーズでアンジオテンシン変換酵素(ACE)をご紹介します。これまでに「SOD」と「セルラーゼ」、「プロテアーゼ」、「アミラーゼ」、「リパーゼ」を掲載して参りました。併せてご覧いただければ幸いです。詳細は掲載ページをクリック!
(掲載日:2021年1月3日)